2016年、8月3日午後9時頃、「トロントで銃を持った人がグランジ通りとオーガスタ通りの角にいる」との通報があった。
警察は現場に駆け付けたが、そこで彼らを待っていたのは、映画『ターミネーター』出演時のアーノルド・シュワルツェネッガーの等身大パネルと思われる写真だった。
駆け付けた警察は、現場の安全を確かめてからツイートで「銃所持者について更新。グランジ通りとオーガスタ通りの現場で“ターミネーターの切り抜き”の銃所持を確認。#IllBeBack」と投稿した。
駆け付けた警察は、現場の安全を確かめてからツイートで「銃所持者について更新。グランジ通りとオーガスタ通りの現場で“ターミネーターの切り抜き”の銃所持を確認。#IllBeBack」と投稿した。
等身大とはいえ写真を本物と間違えて通報する?銃社会ではあり得るのかな。
通報自体がいたずらだったのか?
アメリカでは本物の銃は所持出来るけど、日本で売っているようなリアルなトイガンは駄目なのですよね。
花火や爆竹も禁止。
本物を禁止しない為に、紛らわしい物を禁止しているのです。
トイガン趣味や武装した等身大のターミネーターなどを展示するなら日本の方が自由なのかも。
以前に紹介した、家の中に等身大の銃を持ったフィギュアを展示していたら警察が突入して来て逮捕された・・・のはイギリスでしたが。