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Channel: T-960の記録
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エンドスケルトンの支柱

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サイドショウのLSエンドスケルトンが右後ろに傾いてきた話の続きです。
 
前回の記事
 
 
その後、直ぐに上半身は分解しました。
分解する事も度々は無いので、ついでに改造や塗装の修正もしようかと思います。
 
 
イメージ 1
 
未だ下半身だけですが、骨盤の内側など黒く塗りつぶされていた部分はシンナーで拭き取りました。
拭き取ると言ってもピカピカにではなく、全体に薄ら汚れている状態です。
最終的にはプロップの様に黒以外の色を足しますが、この状態も元に比べれば良い雰囲気です。
 
 
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
椅子の脚のゴムキャップと直径20ミリ長さ1メートルのアクリル棒を買いました。
 
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
99センチ弱に切って、台座の窪みと骨盤の下につっかえ棒にしました。
アクリル棒は傾きを修整するだけで重量はなるべく足にかかるように調整したつもりです。
 
 
 
 
イメージ 6
 
重心の理想の位置が判らないので、これでしばらく様子を見ます。
強度が足りない様ならステンレスパイプで作り直します。
細かい部品は未だ取り付けていません。
塗装の修正も途中です。
胸部もプロップに近付ける為に改造したいところですが、くり抜いたら強度はどうなのでしょう?
 
 
トイサピエンスに展示されている個体はかなり前方に傾いています。
ああなってしまったら天井から吊るすか、プロップの様に金属製の支柱と一体の台座を作るしかありませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 

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