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Channel: T-960の記録
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自在螺旋管

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イメージ 2

エンドスケルトンの肩から胸の中に伸びるパイプの話です。


イメージ 1

T2のOPのエンドスカルの場合はスタンドチューブが使われているそうです。

可動するプロップには硬過ぎるようです。

Tスタジオのハタナカさんから、可動プロップの場合は何が使われているのかと質問されました。


T2以降の可動軽量のプロップには型取りしてゴムで作った物を使ったという話がありますが、スタントモデルだけじゃないのか?アクチュエーターのオイルラインだけじゃないのか?とはっきりしたことはわかりません。

T3のプロップにはメッシュホースが使われていますが、T1の蛇腹のパイプは何を使ったのか。

イメージ 3

サイドショウ等身大はメッシュホースを使っていますが、T1T2風に蛇腹のパイプに交換したいと思います。

イメージ 4

プロップと同一ではないのですが、私はこれを使用する予定です。
ステンレス製自在螺旋管、ケーシングチューブです。


ステンレス製なのにクネクネ動きます。
光ファイバーなどの保護に使う物ですが、エンドスケルトンのデザインからすると配線の保護の意味でしょうから、用途としてはそのものだと思います。


イメージ 5


プロップはもう少し蛇腹の目が細かいように見えますね。
これは元高山の個体です。
プロップによって色々個体差があります。

切れ目があるので、このケーシングチューブとは製法が違う物のようですね。
他のメーカーのケーシングチューブも探してみます。

切れ目は無い方が私は好きですけどね。
















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