この映画はどんな内容なのか知りませんし、興味も無かったのですが、シーラカンスが出るなら観たいかも・・・
小田隆さんが描かれたシーラカンスの人魚は興味深いです。
Twitterにあります。
よくある人魚には疑問があるのです。
魚は体の左右の筋肉で体をうねらせて泳ぎます。
人が体幹で泳ごうとするとバタフライのように腹筋背筋でうねるしかないので、骨盤の上が人のままならカレイやヒラメと繋がないと上手く泳げないと思うのです。
下半身を普通の魚にするなら、人の胸から下を変えるとか・・・
下半身がシーラカンスなら、手と肉鰭でホバリングのように泳ぐ様子が美しいのでは。
ベタのような大きな鰭の人魚も良いですね。
素早く動くなら、魚の部分を人の足の倍以上大きくした方が良いかなとか、骨盤を残す必要はあるのかな?とか空想するのは好きです。
片桐裕司さんの人魚も好きです。
未だにUMAの写真として出回っていたりしますね・・・