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Channel: T-960の記録
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オルドビス製 シーラカンス キット

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これはワンフェスでの展示です。
オルドビス製のシーラカンス、50センチぐらいです。

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可愛い顔です。


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キットを2つ買いました。
商品としては完成品が主です。

通販で1つ。
出来が良いのでもう1つ欲しくなり追加。

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上顎。
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下顎。

口の中までよく再現されていますので、作ってしまうと見えなくなるのがもったいなくて2つとなりました。

バリ取りすらしていないままでピッタリ填まります。

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全体の形もばっちりですし、鱗もリアリティーがあります。
1枚づつ貼り付けて原型を作ったそうです。

じっくり見るとこの並びで良いのかなと思う部分もありますが、制作者さんも少し破綻があると仰っていました。

私が知る限り、販売されたシーラカンスの模型では最高の出来です。


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オルドビスさんのブログ















ペガサス製 エンドスケルトン プラモデル 1/32

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ペガサス製のエンドスケルトン、T2のシーンを再現したジオラマです。

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台座が20センチぐらい。

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エンドスケルトンが6センチぐらいかな。

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5体で歩くシーンです。

最後の画像は借り物ですが、エンドスケルトンを置く位置は自由に出来ます。


全体的にモールドは甘いのですが、ハンターキラータンクやフライングハンターキラーと組み合わせたり、7インチや1/6のエンドスケルトンと組み合わせて強制遠近法のジオラマに出来たら面白いですね。













『ターミネーター』と『T2』と『ジェニシス』   衣装などの比較

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『ターミネーター・ジェニシス』のパンフレットを見ていたら・・・・

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.これがジェニシス版のエンドスケルトンですが、

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パンフレットのこの写真、旧デザインのエンドスケルトン!
『ジェニシス』にも出ているのかな?
もう1度観るか・・・・





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1973年に現れたT-800ガーディアン、T1を意識した衣装を着ていますが革ジャンのデザインは違います。
サングラスはT1と同じガーゴイルズをかけている様に見えました。
ガーゴイルズは1984年頃の発売だと思います。
ガーゴイルズに似た別のサングラスだと良いのですが。



T2では初めはサングラスをかけていますが、後半はかけません。

T2の演出上の意図として、無表情なロボットの象徴としてサングラスをかけ、学習して人に近づくとサングラスを外したそうです。


『ジェニシス』でT-800がサングラスをかけるのは1973年だけだったと思いますが、1984年以降のガーディアンは人に近づいているのでサングラスをかけない、T2の演出をなぞっているのでしょうね。


シュワルツェネッガーのサングラスに革ジャンのバイカースタイルを観たかった気もしますが、新型ターミネーターのT-3000がバイカースタイルで新型ファットボーイに乗るのもちょっと面白いです。

T2のハーレー・ダビッドソン・ファットボーイでのジャンプの再現ですね。


1984年のカイル・リースの衣装はT1を再現していますが、T1のコートはカデットブルー、『ジェニシス』のコートはオリーブグリーンの様です。














ジェニシスのメイキング

ジェニシスのメイキング CGシュワ

飛行バイク?

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完成したら乗ってみたいです。


この様な乗り物を開発中の人は沢山いるようですが、実用化は難しそうですね。

パラグライダーなどの様に遊び専用ならともかく、公道で利用出来るかとなると法整備とか何十年もかかりそう・・・・
セグウェイですらダメな日本では特に。


車やバイクが空を飛ぶ未来はどれぐらい先になるのだろう・・・・













1級って何?

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T-STUDIOのハタナカさんのこの文章ですが、1級コレクターって何でしょうね?


私自身は1級なんぞではありませんし、そもそも私は自分をコレクターだとは思っていません。

私は好きな物に囲まれていたい、無ければ作りたいというだけの『ターミネーター好き』であって、コレクターではありません。
物を集める事が好きなわけではありませんからコレクターではないのです。


でもハタナカさんの言う『1級コレクター』という定義には気持が引っ掛かります。
『ブログをやっていない、一人こっそり眺めて愉しむ』のが1級なのだそうな・・・・

同じ趣味の方と交流したいと思う人は1級じゃないのですかねぇ。



そもそも他人の趣味を1級とか2級とか線引きする性根が不愉快です。













25年も経てば色々変わりますよね


シュワルツェネッガーのCG

シュワのドッキリ

A&K M134 エアソフト試作品

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まだ試作段階で値段も未定の海外製です。
このメーカーは国産より安いそうですが、
M134の国産2社はどちらもプレミア状態ですから、安い値段で出るなら嬉しいのですがどうでしょうね。

この画像の威力、日本では販売出来ないという落ちだったりして・・・・


形がT2と同じなら無可動でも良いのですが、細部がシンプル過ぎる気もします。

















T2 T-800 ステージ5について気付いた事

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T2のT-800のダメージを受けた表現には程度により番号が付けられており、最終形態をステージ5と呼びます。

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これはサイドショウのステージ5胸像です。
劇中とは額の傷の形が違うのが以前から気になっていました。
これはこれでカッコいいと思いますがね。


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これは撮影に使われたダミーヘッドです。


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メイク用のピースです。


劇中は目と頭頂部の傷の間が近いのです。



ところが・・・・

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これはスタン・ウィンストン・スタジオの応接室に飾られていていた全身像です。
2009年のT展で来日した個体です。

サイドショウはこれを元にしていたのですね。


なぜこの個体は劇中と違うのか。

1991年にエンドスケルトンなどたくさんのプロップが日本で展示されそのまま日本に残されました。
スタン・ウィンストン・スタジオに飾られていたプロップはその後に作り直した物です。

この全身像もその時に作った物なのかも知れません。
でもT2の撮影用と同じ型から作らなかったのは何故でしょうね・・・・















シュワの首像 粘土造形開始

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粘土でシュワルツェネッガーを作り始めました。
等身大です。
これは6時間ぐらい。


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これは2日目、10時間ぐらいかな。


T2のシュワを再現しようとしているのですが、難しいです。

なんだか弱そう・・・・
何とか似せようとばかりしているので、骨や肉の意識が足りないのかな。


この彫刻はあと2週間ぐらいで完成させる予定なのですが、どうなることやら・・・・















粘土の経過と義眼試作

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等身大のシュワルツェネッガーの首像の続きです。
約4時間作業したので合計15時間ぐらいかな。

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義眼の試作もやっています。

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この義眼は未完成ですが、全部失敗です・・・・

粘土に埋め込む仮の義眼はこれで良いのですが、難しいですね。
どんどん作ります。




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エンドスカルはシリコンまみれでもカッコいいな。















首像の経過とか

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油粘土は2時間ぐらいだけ作業しました。
合計約17時間。

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弱そうな印象は改善し始めたかな。

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耳の左右の違いを再現したい・・・・資料をもっと集めないと。

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向かって右半面が左より進んでいますがわざとです。
理由はこれ。

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型を開けるのが楽しみです。












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実はシュワルツェネッガーの粘土は3体同時進行です。

T2の胸像と1984年のトルソは未だ記事にしていませんが書庫を分けました。






















首像 部品の組み込み

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昨日は25度もあったそうで変な天気ですね。





シュワルツェネッガーの首像のつづきです。

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埋め込み用の部品が出来ました。

義眼は粘土に埋め込むにはこれで良いのですが、虹彩の色と描き込み、虹彩と白眼の境目、白眼の色、改善しないとダメです。


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眼窩を合わせて埋め込みましたが、シュワルツェネッガーよりエンドスケルトンの方が顎が長いのです。

プロップより小さいM1号製を使うべきだったかな?

カメラアイの位置も合いません。
視線が合わないのは、T2でもカメラアイが壊れて動かない設定なので良いのですが。

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義眼も嵌めて正面から、目の高さが気になります。

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少し上から見ると、これなら許容範囲かな。


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そこで首を切って顎を引いた姿勢に修正します。


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後頭部にも傷があるの?と思った人はもう1度T2を観ましょうね。
劇中はアルミ箔を貼っただけですが。

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もう少し顎を引くべきかな。
後頭部や首から下は未だこれからです。


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傷の形は映画版を再現したいと思います。














T-1000胸像 仮義眼

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制作中の等身大T-1000胸像の粘土に仮義眼を入れました。

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ロバート・パトリックさんの耳は立っているけど、これはやり過ぎかな?


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直立姿勢に見えるように体を修整中です。
肩をもっと引くべきかな?


色々迷うけどそろそろ仕上げないと・・・・














T-800首像の修正と作り込み始め

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エンド部分を外して前に3ミリ上に3ミリ程動かしました。
この修正に4時間ぐらいかかりましたが、シュワとエンドの一体感が出てきた気がします。


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傷の大まかな形を作り始めました。
エンドの取り付け位置がプロップとは違うので、劇中と全く同じにはなりません。
プロップの傷の形もだいぶ個体差があるので、まあ良いかと。

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粘土の作業は合計約29時間。


難しいけど楽しいです。















間違い探し

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粘土の作業、合計約37時間目。

直すべきところを探しながら進めていますが、難しいです。

顎が細い
鼻の側面
頬骨周りの肉付
頭頂部が高い?
首の形?
体の厚み、背中の形

特に顎が難しいです。
シュワルツェネッガーはしっかりした顎だけど角度によってシャープに見える・・・・
やり過ぎて細くなったりゴリラになったり・・・・














シュワ粘土の修正と追加

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油粘土でターミネーター2のシュワルツェネッガー、ダメージst5を作っています。
実物大で、エンドスカル以外はフルスクラッチです。


エンドと義眼を含まない粘土造形だけの作業は合計約50時間目です。

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前回の課題の、
顎が細い
鼻の側面
頬骨周りの肉付
頭頂部が高い
は修正したつもりです。

顎は左右2ミリづつ足しました。
頭頂は5ミリ削りました。

肉付はもう少しかな・・・・


ターミネーターを演じる時の奥歯を噛み締めた感じが足りません。
顎の加減とこれが難しいのです。


首は修正中、背中の形と体の厚みは良く解らないので・・・・

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肩も作りました。
これなら鎖骨の位置や僧帽筋の加減も解りやすいです。
でも首像から胸像になってしまいました。

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背中と厚みが自信ないのは変わらず・・・・
私の実力と資料の不足です。


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現在の作業風景、やっぱり資料が大切です。
資料はこれだけではありません。

顔面はITTOさんにお借りしたハワード製がとても役に立ちました。
ありがとうございます。


本人の写真や画像をもっと観なくては・・・・














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