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Channel: T-960の記録
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攻殻機動隊 ARISE border 2 Ghost Wisoers

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『攻殻機動隊』は昔から気になっていましたが、アニメを所々観た程度で世界観は好きだけど話が良く解らないままでした。

私自身の理解の為に出来事を時系列に並べてみます。
間違いがあれば教えて下さい。

今回は『アライズ』の2話です。



第4次非核大戦中。
ソガ大佐の混成78部隊のカルギスタン難民移送作戦。
難民に偽装したテロリストだった為、殲滅。



米帝情報部のアンドロイドが「何か」に接触、自我を持つ?
(何かって人形使いかな?)
エージェントのヴィヴィーと名乗り独走を始める。



(ヴィヴィーに操られた?カスガ国防次官によって)ソガ大佐とその部下たちが電脳ウィルスに感染、対テロリストの記憶が難民救出の記憶に書き換えられる。
(政府の記録も書き換えられる)


ソガ、カルギスタン虐殺事件の戦犯として拘束される。



混成78部隊の元上官ソガ・カズヤ大佐の無実を証明する為に、元レンジャーのバトーとボーマ、元陸軍情報部のイシカワ等が「特殊軍事モジュール」を盗み出す。
カスガ国防次官も裏で協力。

ヴィヴィー、特殊軍事モジュールを止める(?)「並列解除キー」を持って逃げる。


ソガ・カズヤに有罪判決。


ヴィヴィーがロジコマにハッキング、並列解除キーを隠す。


荒巻が素子にロジコマの調査を依頼。
調査の為にロジコマを移送中の素子がバトーに襲われる。

交通管制がハッキングされる。

素子、大型ロボットの襲撃を受けるが、ヴィヴィーに助けられる。


ソガが軍事機密データ「パンドラ」の開示を要求。
バトーと行動しているカスガの部下が、政府に市民とパンドラの身代金を要求。

カスガ国防省事務次官と内務省公安9課の荒巻が面会。


素子、自分の部隊を作る為、海兵隊のエーススナイパーだったサイト―
を脅して部下に。
陸軍警察のパズが志願して参加。

素子他モジュール奪還の為、バトー等が占拠しているビルに侵入。
侵入に気付いたソガが素子の電脳に攻撃、ヴィヴィーが素子に直結して援護(兼素子の監視)。
ソガの防壁迷路の中で素子とソガが会話、素子はソガがウィルスに感染していることに気付く。
(素子がソガに感染を知らせる前にヴィヴィーが妨害)

ソガ、パンドラを攻撃。

内務省が身代金を振り込む。

素子、イシカワとボーマに電脳ウィルスのワクチンを注入。

サイト―が裏切ってバトーにつく。

素子、サイト―の乗ったヘリを撃ち落す。
(サイトーはよく生きていたな・・・・)

バトーを捕え、バトーとソガにワクチンを注入。
カスガに利用されていたと気付いたソガが、カスガを射殺してから自殺。(パンドラを護る為)

特殊軍事モジュールを使ってヴィヴィーがパンドラに侵入。
ヴィヴィーは自身を変えた「何か」を探していた。

ヴィヴィーをバトーが破壊。



バトー、ボーマ、イシカワ、サイト―、素子の部隊に入る。






カスガがヴィヴィーに操られていたというのは嘘だと思います。
ヴィヴィーの目的からすると、カスガを操ってモジュールを与えこんな大事件を起こさなくても、パンドラにハッキング出来ただろうからです。



2話は1話ほど複雑ではありませんね。

素子のカタナ風バイクとBMW風バイクとロジコマのカーチェイスのシーンが好きです。

この回のロジコマは特にかわいいですね。















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